目標設定のポイント
ゴール・目標とは?
一人ひとりが目指す、学習の目的地のことを”ゴール”と呼びます。 ゴールにたどりつくまでの道のりは一人ひとり異なります。 一人ひとりが最適なルートでゴールを達成するために、何をすべきかの指針として、具体的な“目標”があります。 その目標達成に向けて授業をしていただきます。
ゴール・目標設定の流れ
ゴールは社員、目標は教師が決め、生徒がゴールにたどりつくことを目的とした指導を行います。 毎回の授業で、本日の目標を決定し、その目標を達成することを意識した指導を行いましょう。
社員がゴールを決める
教師が目標を決め、授業で達成に導く
目標設定のポイント
ゴール・目標の設定方法や、学習内容の決め方について説明しております。 目標設定のタイミングでご視聴ください。
教師の皆様へのご依頼事項
生徒の目標設定と、目標の進捗管理をお願いいたします。 目標を達成したらバッジを選択し、生徒のがんばりを承認してあげましょう。
①生徒の目標設定
DAILY TRYにて、
生徒の目標を設定してください。
②目標の管理と、達成の判定・承認
DAILY TRYで目標を管理し、
達成した際は”バッジ”で承認してください。
Teachingのポイント
ダイアログ学習法
教師から生徒への一方通行の授業ではなく、指導内容を生徒に説明してもらうことで、「わかったつもり」を防ぐ指導法です。
自分で説明させることで、生徒の理解がどこまで深まっているかが明確になります。理解が不完全な部分を集中的に指導し、苦手の克服を促します。
・発問のポイントは「どうしてその答えになったの?」と生徒に問いかけ、答えだけではなく理由を自分で考えさせることで記憶の定着、論理的思考力の向上を図る。
・生徒の答えが間違っていても、その答えになった理由を尋ねることで、生徒のつまづきを把握することができ、効率の良い指導が可能に。
指導ではこう使える!
Coachingのポイント
Coaching とは?
トライでは、教える「Teaching」だけでなく、生徒の自主学習も促す「Coaching」も取り入れた授業を実施していただきます。Coachingとは、「相手に 自らやりたいと腹落ちさせ、自走させ、最後までやりきらせること」です。指導の中では、必ずCoachingも取り入れるようにしてください。
Teaching
×
Coaching
Coaching の価値
Coachingは、生徒にも教師にも大きな価値をもたらします。
生徒にとっての”Coaching”の価値
① 自分だけでは見えていなかった、現状を整理できる
② 自分だけでは気づけなかった、悩みの原因に気づける
③ 自分だけでは出せなかった、ソリューションを導き出せる
④ 自分だけではやろうとできなかった、行動に踏み切れる
教師の皆さんが“Coaching”を実施する価値
授業にとっての価値
・生徒のモチベーションが上がり、生徒自身が能動的に授業を受けてくれる
・先生と生徒の関係性が強固になる
キャリアにおける価値
・リーダーシップ力が身につく
・IT時代に必要な世の中で求められる人材になれる
Coachingの方法
Coachingには、3つのSTEPがあります。 こちらの3つを意識して、生徒とコミュニケーションをとるようにしましょう。
3つのSTEPの具体的な方法について、以下の動画で説明しております。 ご視聴をお願いいたします。
無料映像授業(Try IT)の使い方
インターネット上でトライが厳選する実力は講師の授業を無料で見ることができるコンテンツです。 1授業は約15分。空き時間にどこでも勉強することができます。授業内容は定期テスト対策から入試対策まで4000本!講師の皆さんが指導の予習としても使えますので、ぜひご活用ください。
生徒の自主学習に使えます!
授業の復習範囲や、次回授業の予習範囲を生徒に出すことができます。授業の理解を深めてもらい、効果的に授業を進めるのに役立ちます。
先生の指導力UPに使えます!
Try ITの映像は、すべてトップレベルの先生が授業をしています。先生の授業の予習などにも、ぜひご活用ください。
AI教材について
AI教材
AI教材の価値
わずか10分でAIが理解度を診断し、
最適な学習法を提示
中学・高校の主要教科に対応しており、
5教科すべての成績アップを実現
一人ひとりの目標達成や
合格に向けた対策プランで進められる
先生がAI教材にログインすることはできませんので、生徒から共有いただくようお願いいたします。
注意事項
AI教材の種類
中学生
毎週チェックモード:中1・中2
定期テスト対策モード:中1・中2・中3
基礎固めモード:中3
高校生
学習診断
定期テスト対策アプリ
受験対策アプリ